海南市下津町仏教会様主催で開催された講演会
主催の方が、テーマも形もすべて自由に話をさせてくださったので、自分らしい形で、のびのびと話をさせてもらえました
ありがとうございました
仏教会のご寺院様、久しぶりにお会いできたご住職、お檀家様、友達や同級生、知り合いの方々、
遠くは上富田町からも駆けつけてくれました

濱田勇斗君と濱田厚実さん
西原一樹君と西原澄香ちゃん

始まる前に、控室まで会いに来てくれました


「バスが来ましたよ」 の モデルになった 山崎浩敬さん、山崎麻由美さんも来てくれました
講演の最後に、お席に座ってくれている山崎さんにマイクをお渡しすると
すごく素敵なメッセージを皆さんに向けて話してくれました
久しぶりに会えた同級生、友達、知り合いの方々、お檀家の皆様、ありがとうございました
主催の下津町仏教会の皆様に感謝します
2023年8月20日(日)14時~15時30分 13時30分 開場
下津町仏教講演会
岩崎順子
ほとけ様にもらった身体 ほとけ様にもらった心
海南市民交流センター ふれあいホール(無料駐車場あり 立体と平面 200台)
参加無料 どなたでも参加いただけます
主催 下津町仏教会




取材日:8月17日
放送日:8月23日更新分「すもとかわらばん」
淡路島テレビジョンさん洲本市人権講座のHP
8月17日、洲本市文化体育館で「洲本市民人権講座」が開かれました。
この講座は、市民の人権感覚を養い、
それぞれの人権意識を高めることなどを目的に
洲本市と洲本市人権教育研究協議会が開きました。
この日は、和歌山県海南市在住で、
「いのちの講演家」としてこれまで全国で1000回以上の講演を行っている
公益財団法人 和歌山県人権啓発センター登録講師の岩崎順子さんが講師に招かれ、
「いのちは受け継がれて 生かされていると気付いた日」というテーマで講演しました。
洲本市民人権講座は、
高齢者の生活や障害のある人への差別などといった
身近にある問題をテーマに、例年4回程度開かれていて、
今年度は、この日が1回目の開催となりました。
この日の講演で岩崎さんは、
集まった学校関係者や町内会の役員らおよそ70人を前に
夫をガンで亡くした経験から感じたことなど自身の経験も交えながら、
「人権の根本であるいのち」についておよそ90分間にわたって話をしました。

淡路島 洲本市で講演をさせていただきます
洲本市
2023(令和5)年8月17日(木曜日)
15時00分~16時30分(受付14時30分~)
・場所 洲本市文化体育館 2F 2C1~3会議室
・主題 「いのちは受け継がれて ~ 生かされていると気付いた日 ~」
講 師
・講師 岩崎 順子さん
[いのちの講演家・(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師]
全国での公演回数は1000回を超える。人権、子ども、親子、高齢者、心、生と死、生きる力、認知症、グリーフケア、災害、戦争などの幅広いテーマをわかりやすい言葉で明るく和やかに講演されています。
参加費等 入場無料
定員 60 名 (定員になり次第、終了いたします。)
申込方法
Tel、Fax、郵送にて、下記の申込先へお申し込みください。 (窓口でも受付可能
※申込締切 令和5年8月14日(月曜日)
申込・問合せ先
洲本市立人権文化センター
〒656-0014 洲本市桑間169-1
Tel 0799-22-1282 Fax 0799-26-2345
講演の問い合わせについては、こちらをご覧ください
このブログで見てメールで講演の依頼をいただくことことが一気に増えましたので、TOPページに固定させてもらいました
ありがとうございます

人から人へ、口伝えに、または講演を聴いてくださった方が地元に帰ってご自分の住んでいる都道府県に呼んでくださることも
またはネットで検索して等々
体験を書いた「ガンが病気じゃなくなったとき」の本をきっかけに 北海道から九州まで 講演に回らせていただいています
数十人の会場から、千何百人の会場まで
ただ出会うと言うのではなく、そこには心と心のつながりがありました

今も、ずっと 可愛がってくださる方 再び呼んでくださる方
「あの当時は、病気をしていたけれど、今は元気になったよ」と言ってくださる方
当時は、子どもさんとのことで落ち込んでいた親御さんが今はそれを受け入れ笑顔を見せてくれる方
大切な方をなくされて悲しみの中にあった方が、いつか心が柔らかくなり今度は他の誰かの心に寄り添っていかれる姿
講演をして、もしお互いにその場限りだったら、出会った方々からこのようにも力をもらっていないかもしれません
どういうテーマでお話しているのですか?と聞いてくださるので
参考までに書かせていただきますね

すべて、根底にあるテーマは、いのちや心、人権です

堅苦しいお話、難しい話ではなく 聴いていただきながらご自分の内側を見つめていただき それぞれに出来る一歩を踏み出していってくださったら嬉しいです

(1) ご依頼方法
お手数ですが 講演の依頼は私の講演専用メールアドレスに直接、メールをお願いします
junkoiwasaki.poku☆gmail.com
☆は@(アットマーク)にかえてくださいね
わからないところは空白で結構ですのでご記入いただきメールをしてくださると、打ち合わせなどがとてもスムーズですので、お必ず願いします
リモート、Zoomでの講演もさせていただいています その場合は、オンライン希望とお書きください
メールをいただくとお返事させていただきます

その後の打ち合わせは、必ずメールまたは電話、どちらかの形でお願いします
➀ 日時 ( 年 月 日 時 ~ 時)
② 会の名
③ 会場の場所(ご住所)
④ 主催者のお名前 担当の方の連絡先 電話番号 (当日の緊急の電話番号もお願いします)
⑤ 実際に講演する時間の長さ(会の時間ではなくて話をさせていただく時間)
⑥ 対象の方 (人数 年齢 性別など わかる範囲で結構です)
⑦ ご希望の内容
⑧ 会場到着のご希望時間 (PCなどを使わないときは15分前くらい、使うことにはそれより少し早く伺います)
⑨ 交通手段 最寄駅 空港など (電車、タクシー、飛行機など)
⑩ 宿泊の有・無
(大変申し訳ないのですが、お天気の都合などで列車が遅れることもしばしばございます 最寄りの駅、JR海南からの特急くろしおは天候(雨、台風で)遅れることもよくあります
講演の時間に到着できることはとても大切です 予定の時間に到着できなくて主催の方々、参加者の方々にご迷惑をお掛けしたくないので列車の時間が、かかるところは恐れ入りますが、宿泊をご検討くださると幸いです 他府県で日帰りのハードなスケジュールはご遠慮ください、到着時間でご迷惑をおかけしたくないので、誠に申し訳ありませんが、ご理解くださいますようお願いします 申し訳ございません )
⑪ 講演料 (交通費、宿泊費は別でご記入ください)
交通費 最寄りの駅はJR海南駅 特急くろしお号でお願いします
⑫ 当日配布する資料の原稿( 必要 不要) 主催の方に合わせます
もし必要なときは、メールに添付し送らせていただきます
そのときの内容にもよりますが、ご準備いただくものがあるときがございます
例) プロジェクター スクリーン パソコンなど
(2)プロフィール
ご入用なかたは、下記をお使いください
岩崎順子(いわさき じゅんこ)
いのちの講演家
「ガンが病気じゃなくなったとき」青海社(せいかいしゃ)著者
「いのち・人権・心・子ども・親子・高齢者・生と死・グリーフケア・心の病気・震災・戦争」について全国で1200回以上講演
公益財団法人 和歌山県人権啓発センター登録講師
一般社団法人 京都グリーフケア協会講師
2001年まで有限会社子どもふくのTINKLE(ティンクル) 創業110年の糸幸(いとこう)呉服店を経営
2013年まで 愛知医科大学 看護学部 非常勤講師
社会法人全日本きもの振興会認定 きものコンサルタント取得
和歌山県海南市在住
(不要なところは省いてくださってもOKです)

(3)演題について
恐れ入りますが、演題(タイトル)は、内容をお聞きした後に、こちらで考えますのでよろしくお願いします

共通しているのは いのちのこと 心のこと そして体験を交えた堅苦しくない話です

(著書 ガンが病気じゃなくなったとき 講演の原点になった内容です 対象の方々に会わせてたとえば、医療、看護の場ではそれを中心に、学校では子ども、親子を中心に、地域では地域のもつ力を中心に、お寺では仏様のお話もいれながらお話をさせていただきます)
いのちは受け継がれて
五感で受け止めるいのち
いのちのメッセージ ~父親の身体の上で遊ぶ~
今 子ども達にいのちを伝える
子ども達の生きる力と絆
ガンが病気じゃなくなったとき ~ 患者や家族が求める安心感 ~
受け継がれるいのち
生かされていると気付いた日々
(紀伊半島大水害と東日本大震災 について現地での話です
地域のつながり、絆について 現地での写真、6分くらいの動画もみていただきます)
当たり前の中にあった大切なもの
~それぞれに出来る一歩を~
優しさは悲しみから生まれる ~石巻の避難所の壁に書かれていた言葉~
わかちあう心 繋がるいのち
~石巻の女の子からの手紙~
この土地に生きる この地域に生きる
~石巻から那智勝浦へ~
(小樽のおじいちゃん(義父)が子ども達に見せてくれた姿について 楽しいエピソードも入れながらの話です 認知症の症状の向こう側にあるその人の心をみていくと見方を変えていく話)
認知症の向こう側にある心 ~ おじいちゃんから孫へ伝えてくれたもの~
(97才のおじいちゃん 滅多にみることのない二人の男の涙
クイズなども入れながら楽しくお話しするいのちの受け継ぎ
小学校の子どもさん達や保護者の方にもよくお話させてもらっています
幅広い世代の方に聴いていただけます)
97才のおじいちゃんも昔は赤ちゃん
介護する人 される人 心の橋渡し
私は病気の〇〇さんではありません
人権とはどこか遠くにあるのではなく、あなたの身近に、心の中に
コロナ禍の中、人権とはどこか遠くにあるのではなく、あなたの身近に、心の中に
ほっとする場所 どこですか? ほっとする人 誰ですか?
少し心をゆるめてみませんか?
心から心へ いのちからいのちへ
あなたの足元を支えてくれている人 もの 縁
人は人を必要としている
それでも立ち上がっていく人達
心のトンネルに入ったからこそ見えてもの
今日 今 この瞬間に感謝
みんなが生まれてきた日には
ぼくは、ぼくなのに
弱くても小さくてもいいよね
それは人の痛みがわかる大切な生きる力
一人で抱え込まないでね
ちょっと心をゆるめてみませんか? 笑う力、泣く力、そして感動

(心のトンネル 病気 またそのご家族の気持ち)
ありのままを認められたとき

大切な人だからこそ言えない言葉ってありますよね
迎えるいのち 送り出すいのち
ほとけさまはあらゆるものに姿を変えて
心の中のほとけさま
いつか慈しみの心にかえて
手放したときにもらえたもの
ほとけ様にもらった身体、ほとけ様にもらったいのち
お寺様での講演も多いです
苦しかった時間は いつか宝の時間に
~そして慈しみの心へ~
ガンが病気じゃなくなったときのその後の話です
家族のシンポジウムでも語った内容です
今どきの若者はって大人は言うけれど
他のもまだあります
会の目的や対象の方に応じて内容を合わせますので仰ってください



公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団 連続講座 『いのち』を考える
極道の妻たちの 家田荘子さん、松野明美さん 小澤竹俊さん はじめそうそう方々の中にいれていただき、
連続セミナーをさせていただきました
毎日新聞 オーバルホールにて

グリーフケアにも関わらせていただいています


禅をきく会
曹洞宗関東管区教化センター様
埼玉県講演をさせていただきました

北海道 旭川厚生看護専門学校の学生さん達に講演

島根県 緩和ケアを考える集い 隣は手話通訳のかたです

高野山 シンポジウム
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奈良東大寺での講演 世界平和祈念法要
お坊様に囲んでいただいて
真ん中にいます 笑

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福井県 大本山 永平寺 修行僧の方に講演させていただきました
修行僧の方々が 涙しながら聴いてくれたこと 法衣の袖でお顔を隠すようにして涙を拭いてくれたことは
一生わすれません 私の中の宝です



あるかたが企画してくれて、息子や娘との家族のシンポジウムをしました
「ガンが病気じゃなくなったとき その後」
つらかった時間はいつか宝の時間に
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最後にこちらをご覧ください
講演のご依頼をくださる方にお願いがあります