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    心から心へ いのちからいのちへ         講演のお知らせや 皆さんからいただいた感想をアップさせてもらっています 人のご縁や自然の中で生かされていることをちょっと心を緩めて書かせてもらいますね 時空を超えて              
    東日本大震災から7年 黙祷

    合掌

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    東日本大震災2011年3月11日から6年目の今日

    比べることなど決して出来ないそれぞれの気持ち

    空を見上げてみる

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    下記の内容はおかげさまで全国から沢山の食材を送ってくださったそうです
    日比さんからお礼をもうしあげますとのことでした
    全国の皆さま、本当にありがとうございます。


    【日比泰広さんの言葉です】
    南阿蘇村福祉避難所「旅館朝陽」さんに、全国から食材が届いています。
    皆さまのご支援のおかげで、こちらに避難されている高齢者の方や河陽地域の皆さまに、女将さん達が美味しい食事を提供して下さっています。

    ※食材の募集は5/12をもちまして終了いたしました。
    また、皆さまのお力をお願いしたいときにはこちらに記事をアップいたします。
    そのときは、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    NPO法人鍼灸地域支援ネット
    理事長 日比泰広



    熊本に行かれている滋賀県白毫寺の御住職でNPO法人鍼灸地域支援ネットの日比泰広さんより連絡をいただきました 

    南阿蘇で避難されている方々へご協力いただけると有り難いということです

    詳しくは下記の文をお読みください


    (下記は日比さんの文です)

    支援物資をお願いします。

    熊本県南阿蘇村の福祉避難所「旅館朝陽避難所」に、下記のものを送って下さいませんでしょうか?

    ・蒸し大豆の缶詰×20個程度
    ・高野豆腐(10個入り)×5箱程度
    ・そうめん(乾麺50束以上)×1箱以上
    ・うどん(乾麺)×40束以上
    ・ひじき(乾物)×200g以上
    ・すりごま(白か黒どちらかで)×200g以上
    ・魚の干物×40枚(冷凍便で送付)
    ・干しわかめ
    ・野菜類

    <物資提供依頼の理由>
    「旅館朝陽」さんは、地震発生から近所の被災者を受け入れ、近所の方に食事の提供や、お風呂の提供をされていました。

    その経緯から高齢者が多く、南阿蘇村より福祉避難所に指定されています。

    しかし、その避難所運営にかかる経費は、現在まで「旅館朝陽」さんが負担されています。

    村からは「3か月ほど後にはかかった経費をお支払いできる」と言われていますが、地震の影響で従業員を解雇され、パートの先月分の給料を支払いなどの経費もかかっています。

    現在、旅館として営業されていないにもかかわらず、水道や電気、ガスなどの光熱費も発生し、善意で避難者のお世話だけでなく近隣の方にも炊き出しを提供されています。

    避難されている方は高齢であったり体力の弱い方になるため、村で提供される出来合のお弁当脂っこくて、胃腸の調子が悪くなっています。

    「朝陽」さんでは、女将さんや板前さんが、あっさりした味付けの家庭料理を炊き出しされていますが、食材が足りなくなってきています。

    その食材を買うのも「朝陽」さんの自費になり、さらに負担が多くなります。

    もし、この記事を見て、「何かアクションしたい」という思いをお持ちになりましたら、私にご連絡いただけますでしょうか?

    FaceBookメッセンジャー
    もしくは
    fwie1825@nifty.com
    にてご連絡下さい。

    同じものが一気に送られると、朝陽さんでの仕分けや無駄が発生いたします。

    送られる物品と数量の管理は、NPO法人鍼灸地域支援ネットにてさせていただきます。

    何卒、皆さまの善意をいただけますようお願い申し上げます。

    NPO法人鍼灸地域支援ネット
    滋賀県 白毫寺住職
    アクシス鍼灸院院長

        日比泰広

    東日本大震災以来、町の復興に尽力され被災された方々の心に寄り添ってこられたお坊さんの久間 泰弘さんのページよりシェアさせていただきます

    土地と状況により必要なものは異なり日々変わっていくと思います

    余震が続いている中、被害に遭われた方々の体と心が少しでも和らぎますように

    熊本の友人は幸い無事でしたが沢山の方々が過酷な状況にありお天気が心配です

    阪神淡路大震災、東日本大震災、紀伊半島大水害のときも物資を持っていち早く駆けつけて瓦礫撤去、炊き出し、避難されている方の心のサポート、亡くなった方の供養をされ慰霊祭も出てくれてその後もずっと尽力されているお坊さん達が沢山おられます

    物資と心のケアについて書いてくれています




    下記は 並河進さまよりシェア


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    必要なサポートを、必要なひとに、必要なときに。
    以前、電通の加形くんが中心になってまとめた震災後対応のもろもろ入っている資料の中から「必要になるものの時系列遷移」の部分を抜き出してシェアします。
    熊本への支援活動を考えている企業や個人の方々の参考になればと思います。(状況も違うので、あくまで参考まで、にしてください。)

    余震がある中 新しく生まれてきてくれるいのち
    お母さんと赤ちゃん そしてご家族が少しでも安心できる環境をと頑張ってくれている方々がいます
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    大熊良樹様からです

    大熊良樹さん 京都の宇治 「赤ちゃんのいのちを守る」施設(一般社団法人「いのちを守る親の会」)の理事長
    「わらいこうたろう」と言う名前で社会教育家としても活動されておられるそうです

    熊本県で被災された妊婦さん。産後のお母さんと
    赤ちゃんのために、拡散をお願い致します。

    福岡県助産師会では、不安で困っている妊婦さん、
    お産場所がなく困っている方、産後間も無く車の中や
    避難所での生活をされている方を受け入れます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しぶや助産院 093-282-3476
    菜の花助産院 0948-23-0317 お電話下さい。

    1人でも多くの必要な方に、この情報が届きますように…

    助産所 受入数 電話番号

    しぶや助産院 4床 093-282-3476
    春日助産院 1床 0946-23-8231
    町のさんばさん 2床 093-618-4764
    ガルヴァ助産院 2床 090-2512-4015
    みずまき助産院 2床 093-201-7731
    お産の家よつ葉 1床 093-883-7827
    吉崎助産院 1床 0942-62-3030
    菜の花助産院 1床 0948-23-0317

    ☆妊婦さん お産 (状況によって不可能な場合あり)

    お産後間もない方
    産前産後サポートセンター

    要相談 0942-65-6510

    心ゆるり 妊婦さんと産後の方

    安心してお腹の赤ちゃんと過ごせますように…

    安心してお産が迎えられますように…

    安心してお産後の身体が癒されますように…

    安心して赤ちゃんに母乳を飲ませられますように…

    少しでもお役に立てればと思っております✨

    http://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777/63673442.html