長渕剛 「ひとつ」被災した学校の校庭で歌ってくれました
多くの命を失った日
亡くなられた方々も、この曲をきいてくれているのだろうか・・
それぞれの気持ちで、聴いた ひとつ
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雑賀 伸次 岩崎先生、2月2日の講演ありがとうございました。
岩崎先生のお話は感動し、優しさや思いやりの気持ちを大切にしようと改めて感じました。
私もいくつかの挫折を味わい、悲しみや苦しみばかりを憎み、生きていくことの意味を探し求めようと悩み続けている日々を過ごしています。
けなすことばかりの社会の中で、失敗しても間違っていても、どうして人は人を優しくなれないのか?でも、先生のお話をきいて、世の中まだまだ見捨てたもんじゃないなと、嬉しくなり心が温かくなりました。
私は二十数年前から生きることが辛くなった時、励まされてきたのは長渕剛の歌です。
先生のHPにおじゃまさせていただく前に、「ひとつ」を聞いていました。
先生の講演を聴いて、仲間に言った最初の言葉は「長渕剛みたいやなあ」と言いました^^
幸せを感じさせていただいてありがとうございました。
これからも、たくさんの人々に感動させてあげてください。
寒い日が続きます。お体お気をつけください。
本当にありがとうございました。
おぶじぇ様
poku いつもご夫妻で親切にしてくれてありがとうございます
ひとつ 何回聴いても心に響きますよね また、おぶじぇさんに行かせてもらいたいです
雑賀先生へ
poku 2月2日 未熟な講演を聴いてくださりありがとうございました
ブログみて下さり、ありがとうございます (*^0^*)
書いてくれていたお言葉
~講演を聴いて、仲間に言った最初の言葉は「長渕剛みたいやなあ」~
ええええっ~ 長渕剛ファン暦30年以上の私にとって メチャクチャ嬉しい言葉です 本当に嬉しくてテンション上がりました(笑)紅白に長渕剛がでたとき、携帯もパソコンも電源を切って、正座して聴いたくらいです(笑)講演をきいて、長渕剛みたいって言ってくれたのは、初めてです(^o^)
上手に生きることができなくて、生きることが下手な自分だからこそ、こうしていのちのこと 心のことをお話させていただけるのかなと最近思います
頂いたコメントを読ませていただき、2日 研修会でお話させていただいて本当によかったと思いました 御縁に感謝します 今度 もしどこかで会ったらぜひ声を掛けてください
vivi&まま様
poku 講演会にお越し下さり、ありがとうございました
マイクのことは、みなさんと近くでお話できるきっかけにもなってよかったです
会場の後ろまで聞こえているかどうか気になりましたが
当たり前ではないこと 感じていただけて嬉しいです
ありがとうございます
せひまた、聴きにきてください
お返事ありがとうございます
雑賀 伸次 岩崎先生、お返事ありがとうございます。
私の学校では、児童養護施設の子どもたちが通っています。
幼い頃に辛い想いをし、重たい荷物を背負って、でも、演じながらでも私には笑顔で接してくれる・・とても可愛い子どもたちです。
私は、子どもたちから教わることがたくさんありました。私がしんどくなっても、彼らの笑顔に救われ、励まされました。
学校事務職員として、子どもたちとの直接的・間接的な関わりを大切にして仕事に励んでいます。
岩崎先生は7,8年前に私の勤める学校にきてくださいました。私は職員室にいてお話は聞けませんでしたが・・^^;
私もサークル会等で、主役である子どもたちに学校事務職員として何ができるか・・勉強させていただいてます。ぜひ、岩崎先生も一度参加して欲しいと思いました。都合がつきましたらよろしくお願いします。
長渕剛の影響でギターを始め、採用は海南市の小学校だったのですが、その頃は旧美里町の成人式で歌ったことがあります。曲は何故か「しゃぼん玉」でした。^^;
大阪のライブハウス等で、今でも少し歌っています。
岩崎先生とご縁がありましたことは、私にとって大きな出来事でした。本当にありがとうございました。
先生の本、これから読ましていただきます。
長文で失礼しました。
雑賀先生へ
poku はい、小学校に行かせていただきました 2006年11月だったと思います 学校が終わって、子ども達が施設に帰っていくとき「さようなら~」ってそれぞれに声をかけてくれて、私も「バイバーイ」って手を振り、心がほっこりしたことを思い出します
採用は海南市内の小学校だったのですね 和歌山のライブハウスで歌う時には教えてくださいね。「しゃぼん玉」大好きな曲です。
「ガンが病気じゃなくなったとき」読んでくださるとのこと ありがとうございます。拙い文とイラストですが、読んでくださると嬉しいです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
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「いさぎよく生きる~仏教的シンプルライフ~」日本評論社
飛騨千光寺 ご住職 大下 大圓さん(おおした だいえん)
高野山傳燈大阿闍梨
円空さんの仏で知られている飛騨千光寺御住職 岐阜県生まれ
12才の時に出家 高野山傳燈阿闍梨位を取得されています
医療 教育 福祉 広い分野に渡って スピリチュアルケア 瞑想 呼吸法など とてもわかりやすい言葉で教えてくださいます

会うだけで、元気をもらえ、すがすがしい気持ちになります

著書には、「いい加減に生きる」「他人の力を借りていいんだよ」「ケアと対人援助に活かす瞑想療法」「手放してゆだねてみる」他にも沢山のご本があります
東日本大震災のときも、現地に向い被災された方々の心に寄り添ってこられました
以前から手がけてこられた 飛騨に市民活動の集大成としての緩和ケア(ホスピス、ビハーラ)病棟が2012年春に完成されるそうです

クリックしてね

http://daien.senkouji.com/
(下記は、飛騨千光寺様のホームページより)
飛騨国千光寺は、縄文弥生の古え薫る仁徳天皇の御代、今から1600年前に飛騨の豪族両面宿儺(りょうめんすくな)が開山し、約1200年前に真如親王(弘法大師の十大弟子の一人)が建立された古刹。
さらに最近は「円空仏の寺」としても、その名は広く知られている。現在は高野山真言宗に属する密教寺院で、山岳仏教の修行の古風を現代に伝えている。海抜900メートルの袈裟山に広がる寺の境内には、大慈門の近くに「円空仏寺宝館」があり、館内には六十三体の円空仏と寺宝の一部が展示開放され、年間2~3万人の拝観者を受け入れている。
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ゆうじ 今年の僕の標語「威風堂々」の思考に通じるものがあります[��ʸ��:v-391]
poku いさぎよく生きる 威風堂々(ゆうじさんのブログに書いておられた今年の標語ですね) どちらも すがすがしい風が吹くイメージがあります 大下大圓さんのご本 よかったら読んでみてください 心にすっーと入ってくると思います
年4回 発行の 「みち mi・chi」 に原稿を書いています
(2011 4号 / 5号 / 2012 6号)
">「当たり前の中にあった大切なもの ~台風12号の被害に遭われた方々へのエールを込めて~」 というタイトルで 9月に那智勝浦に行ったときの体験を書いています



み・ちのホームページから その文の一部を立ち読んでいただけます



み・ち mi・chi の ページ






藤浪宏典様 太陽保育園をつくられた 故平井謙次先生 10数名の原稿が載っています

1冊 500円(税込) A4版 48ページ
TUTAYA和歌山MIO店 ガーデンパーク店 でも販売中

オフィスコカワ 050-3328-9456 まで
年間購読もできます

リンク先 み・ち をクリックしていただいても 見ることができます

昨日、ステキな曲を作っておられるアーティスト 山本公成さん(大阪在住)が下記の文を書かれていました


1月17日阪神淡路大震災、17年たちました。決してわすれてはなりません。
そして私は決して忘れることができません。
私は大阪船員保険病院で1月5日に頸椎の手術を受け入院中の大地震でした病室は大きく激しく揺れなにかとんでもないことが起こったことはわかりました。
後で聞いたことですが港区の埋め立て地の病院は液状化でがたがた、裏のお寺の塔は倒れていたそうです。
大手術を受けた直後のベッドで身動きもできない僕たちに、看護婦さんたちはニコニコ大丈夫ですよと平常を保っていましたが、ただよう都市ガスのにおいドリルの轟音が病院中に響きわたっていました。
ガスの本管が壊れていたそうです。幸い復旧し、ことなきを得ました。
手術は成功し、4ヶ月の入院生活と厳しいリハビリ を受けました。
ベッドの上で何もできない自分に無力感におそわれ立ち上がることができないほど落ち込んでいました。
それでも、作曲を依頼しにきてくれた友や、ニコニコ笑って痛みに耐えている同室のなかまや様々な人々に勇気づけられ、生かされていることに感謝し音楽活動を再開することができました。
昨年の3.11動くことのできる身体があり、ささやかなことしかできないけれど、気仙沼大島にボランティアで行かせていただきました。
今、生かされている事に感謝し前むいて一歩でも歩んでゆきたいと思います。
山本公成さんのcd 「アースブリーズⅢ」の1曲目 ふるさと を聴かれたことがありますか?
聴かれていない方は、ぜひ聴いてみてください
和歌山市吹上 護念寺さんでのコンサートのときの ふるさと が収録されています
私は、どこかに行った帰り道、車の中でよく聴きます
心がすーーっと広がり、魂に響いてくる曲です
この曲ができるときの話しを 公成さんがしてくださいました
ますます、この曲が生まれるべくして生まれたのだと思いました
この曲を産み出してくれた 公成さんに感謝です

http://www.yamamoto-kosei.com/

私は、同じ阪神淡路大震災の日、夫のガンが更に進行していることがわかったばかりでした
揺れを感じて 子ども達を抱きしめながら おおいなるものの中で生きていること 生かされていること
価値観が大きく揺さぶられ 大きなものが内部で 変化した一日でした

それぞれが、それぞれの気持ちで迎える1月17日 改めて、公成さんの曲 ふるさとを聴いてみました


朝、テレビでは、神戸で祈る姿が映っていました 今年は東日本大震災に遭われた方々への祈りもこめて
昨日は 小学5年生の子ども達と保護者の方々に講演に行かせてもらう日でした

それぞれの思いで、迎えた1月17日 祈る方々の姿をみて「今日小学校で震災のことをお話させてもらおう」と思いました
前半 赤ちゃんの重さを感じてもらったり 写真をみてもらったり 楽しい話しをすると 笑いながら話しに色々と おもしろい つっこみを入れてくれて 後半は 「今日は阪神淡路大震災の日だから、震災の話しをするね」というと 静かにきいてくれて 嬉しい時間を子ども達にもらいました

阪神淡路大震災後に生まれた子ども達です


毎年 小学5年生にお話に行かせてもらっている小学校

嬉しいことも辛いことも理不尽に思うことも 味わいながら、でっかくな~れ
子ども達の中には、生きる力がギューーッと詰まってる!