渡辺和子さん 85才 子どもの頃 2.26事件で 眼の前で父を暗殺された経験 50才のとき ご自身のうつ病の経験もある女性です
本当にすごい人は、難しい言葉ではなくて 易しい言葉で そして 普通の顔をして 普通にお話される
ご自身のすさまじい体験をも 包み込んでしまう笑顔
知識はネットで 手に入れることができても、生きる智慧は人から人へだと 私は思っています
人の心を動かす渡辺和子さんの言葉 その背景には壮絶な人生が・・
珠玉の言葉
○何もできなくていい ただ笑顔でいよう
○毎日を 私の一番若い日として 輝いて生きる
○信頼は98% あとの2%は 相手が間違った時の 許しの為にとっておく

カンボジアで スナーダイ・クマエ孤児院を運営している メアズ博子さん
海南市出身です
昨年も このブログで紹介した絵画展です
息子が数年前に カンボジアのスナーダイ・クマエ孤児院に行かせてもらったとき、代表のメアス博子さんが 偶然にも海南市出身であることがわかりました
メアス博子さんのお母様と私もご縁もあって 昨年絵画展に いってメアズ博子さんにあってきました
カンボジアのこどもだちの味のある絵が まっています ぜひ足を運んでくださいね
(下記は、メアス博子さん スナーダイ・クマエのページより)
今年もこの季節がやってまいりました。
カンボジアのスナーダイ・クマエの子どもたちが描いた絵画の展示会です。
去年よりさらにパワーアップした絵を皆様見にいらしてください。
会場:フォルテワジマ2階ギャラリー
日時:8月10日(金)~12日(日) 午前10時から午後5時
NPO青少年国際福祉教育協会様に後援いただいております。
詳しくはこちらをご参照くださいませ。
http://snadai.blogspot.jp/
ご来場お待ちしております。
画面の右下をクリックして 大きくしてみてね
(有)ドリームファクトリー池端秀之さん(海南市)
化粧師(けわいし) 秀さんのお名前で有名です
和歌山の雑賀崎灯台付近を撮ったものだそうです
夕陽写真コンテストの写真

黙って こういう自然の中で 身をゆだねる時間

何も言わずに 自然と一体化する時間

言葉のない時間

今の自分に必要だなって思いました
映像の最後に出てくるメッセージ
今日の自分に タイムリー過ぎて うるうるきました

たとえいま
あなたに会えなくなってしまっても
くじけそうな時に
微笑み見守ってくれた
その温もりは
今も決して消えることはない
化粧師 秀のメッセージ写真館

他にもステキな 写真をみることができます
この写真と言葉もステキです

手をさし伸べたい時ほど
ぐっと静かに見守り続け
何も言わない代わりに
光だけ照らしてあげよう (秀のメッセージ写真館より)
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一休 あなたの言葉・活動で、笑顔になる人がいっぱい待っているよ。
⊂(^・^)⊃してるよ!
一休さんへ ありがとう これからも歩いていきます
一休 これからも、いろんな時間を大切にね!
一休さんへ
poku ありがとう 一休さんも 時間大切にね

新しい 「み・ち mi・chi 」が発売されました

1冊 500円(税込)
今回は、「電車の中で 酔っぱらったおじさん」 というタイトルで書きました

年間購読は、オフィスコカワ 073-476-5784 へ
ホームページからも 申し込みできます
み・ち ここをクリックしてね
一部、読むことが出来ます

今回は、和歌山市 フォルテワジマの 島 和代さんが書かれています
島和代さんは、和歌山のパワフルな女性
ホエール和代のワンダフルワールド WBS和歌山で小林睦郎さんと楽しいトーク番組をされています
下記は、み・ちのページから
2012年 第8号
f~フォルテ~:島 和代
電車の中、酔っぱらったおじさん:岩崎順子
子どものサプリメントとしてのビタミン:小林昌和
女人往生伝「たき女の物語」:坂口健太郎
昭和のきっさ店ノート:石原七郎
エンディングノートと内観:藤浪宏典
「豊岡だより」:有難
飽きないびと:森田義興
「背割堤と石清水八幡宮」を歩く:石田良郎
私の「みち」(昭和編):裕成
コレクション:貴志成恭
「マリオネット」は今日も行く:あじ子
「五臓の相関」~「自他一如」:平井謙次
発行&編集人:粉川雅守 発行所:有限会社オフィス・コカワ
取り扱い店
WAY和歌山ミオ店
TSUTAYA WAY オークワ店
TSUTAYA WAY ガーデンパーク店
宮脇書店 和歌山店
エンジェル&ハート(フォルテワジマ2F)
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一休 人それぞれ、色々な生き方があります。
色々な生き方を素直に受け入れることができる様に私もそんな人にないたいです。
物を持たずに本音で怒鳴ったおじさん。
かっこいいですね!!
まがりくねった 「みち」だって いいじゃないか
これからも、自然体でらしく 時を楽しんでください!
一休さんへ
poku 「み・ち」 電車の中で酔っぱらったおじさん を読んでくださったのですね
電車から見えていたような 真っ赤な夕陽に力もらいながら 生きていきます

滋賀県にあるヴォーリズ記念病院の 細井順先生は患者さんやご家族の心に長年 寄り添ってこられました

いのちの終わりに 寄り添ってこられた穏やかで温かい細井先生です

細井順先生とのご縁は、死の臨床研究会でした
生と死を考える会近海さんで講演させていただいたとき ヴォーリズ病院に 伺わせていただきました
監督は、溝渕雅幸氏です 8月19日 私も行きます
下記は いのちがいちばん輝く日 のページより
2012年8月19日(日)上智大学大阪サテライトキャンパス(大阪市北区)にて、「いのちがいちばん輝く日」上映会&講演会を開催します!
今回は、映画の上映に加え、本作品にもご登場いただいたヴォーリズ記念病院ホスピス長 細井 順さんによる講演会も行います!
定員がございますので早めのお申し込み、お待ちしております!
【上映会情報)】
◆日程:2012年8月19日(日)
◆タイムスケジュール:(予定)
13:00 開場
13:30 上映会スタート(上映時間95分)
15:30 講演会スタート(講演時間60分)
16:30 終了予定
◆会場:上智大学大阪サテライトキャンパス第2教室
〒531-0072 大阪市北区豊崎3丁目12番8号 サクラファミリア2階
TEL:06-6450-8741
http://www.sophia-osaka.jp/access/index.html
アクセス:駅から
大阪市営地下鉄「中津駅」4番出口より徒歩2分
阪急「梅田駅」茶屋町口より徒歩4分
JR「大阪駅」御堂筋北口より徒歩10分
※お願い
駐車場はございません。公共交通機関でお越しください。
お車でお越しの場合は近隣の駐車場をご利用ください。
◆料金:1,500円(前売り・当日とも)
◆主催/「いのちがいちばん輝く日」上映委員会
共催/上智大学
◆お問い合わせ先
「いのちがいちばん輝く日」上映委員会
事務局:株式会社ディンギーズ 担当/藤原
〒573-1134 大阪府枚方市養父丘1-11-9
e-mail:info@dinghies.jp
◆お申し込みはこちらからどうぞ
http://www.dinghies.jp/
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【推薦コメント】
『Being with a patient』
これは1986年に近代ホスピスの母シシリー・ソンダース先生から伺った言葉です。
医療者にとって『患者と共にある』ということは、病棟であれ、在宅であれ最も重要で、そして最も難しいことです。ただ医療を与えるだけではなく、患者さんの傍らにいて支え寄り添うことが、その患者さんの『quality of life』を高めることになります。
人は苦境にあっても心の中に幸福感を感じることが出来ます。映画の中の患者さんたちは、病の中にあっても心に幸福があるように見えます。それは細井さんや病棟のスタッフが患者さんと共にあるからでしょう。
私にとっての大切な仕事となっている、病の中にあって感じる『幸福の本体』は何か?ということについて考えるとき、この映画の中の出来事が、一つの方向性を示していると思えてなりません。
『いのち』とは与えられたもの、この『いのち』を次の世代へ『たすき』のように引き継いでゆく。その瞬間に最もきらめく輝きと幸福があるのだと思います。
聖路加国際病院 理事長 日野原重明