家族を失った人 いまだに会えないままにいる人
「見つからないご遺体が」とテレビではいうけれど ご家族にとってはご遺体ではなく「生きていて帰ってきてくれるのでは..」という気持ちでおられるのではないでしょうか・・・
画面には 死者何名と出るけれど それそれにとって大切な かけがえのない一人が亡くなったということだと思います
震災が残していったものは 大きい
ブログでも紹介してきた日坂和冴(ひさか かずさ)さん
30代のときに自分のいのちの期限を宣告されています
今回再び東北に戻り支援していかれるとのことです
日坂さんやOhta Yokoさん達がスタッフとなり 昨年12月 なんばハッチで行われた大督(だいとく)さんのライブ
私の誕生日に CD3枚と福島のジュース「桃の恵み」素敵なメッセージカードをお二人から送っていただきました
![1798716_568322949952930_806080963_n[1]](http://blog-imgs-65.fc2.com/p/o/k/poku0216/2014031300325101ds.jpg)

自分の身体のこともありながら もう一度東北へ向かおうとしている日坂さん
子どもたちのへ歌と元気を そしてCDで楽器をプレゼントしようとしている大督さん
支援している素敵なお友達のOhta Yokoさんへのエールを込めて このCDをupしました
子ども達も 大督さんも いい表情!
大督(だいとく)さんは ロウソクという歌を作り 福島 いわき市立錦小学校の子ども達と一緒に演奏
CDの収益金で小学校の子どもたちに楽器を贈ろうとしています
福島の子ども達に 歌を通して夢とパワー そして楽器を贈る大督さん
3月26日 和歌山市のオールドタイムでライブをします
3月26日(水) 和歌山@オールドタイム
OPEN 19:00/START 20:00
前売2000 円/当日 2300円(drink別)
アコ野郎 大督
3月16日(日)14時~15時30分
がん患者 家族 県民のための公開講座
「がんと向き合って」
上野 創氏 (うえの はじめ氏)朝日新聞長野総局次長
和歌山県立図書館 メディア アート ホール
入場無料
定員 200人くらい
主催 和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県立図書館
申し込み 問い合わせ 和歌山県立医科大学附属病院 地域連携室
073-441-0778
和歌山県立図書館のホームページ ←ここをクリックしてね
私も参加させてもらいます


ここをクリックしてね 大きくなります

以前 和歌山市高松で行われた 死と向き合い生を考える集い で上野創さんが講演をしてくれました
そのあと 上野創さん 坂口健太郎医師 岩崎順子で シンポジウムをさせていただきました
下記はその時にかいたものです クリックしてね


上野さんは、ご自身の体験を書いた「がんと向き合って」を出版されています
![]() | がんと向き合って (2002/07/10) 上野 創 商品詳細を見る |
![]() | がんと向き合って (朝日文庫 う 13-1) (2007/04/06) 上野 創 商品詳細を見る |
朝日新聞 長野総局次長をされています

久しぶりにゴールドカードになりました


かなり前 北海道 小樽の義母のところに帰ったとき レンタカーで十勝 釧路へ
後日 和歌山に帰ってから 「十勝機動警察隊」という名前で 一通の郵便が届きました
「えーっ これって新手の振込み詐欺?」と思いながら・・・・
ところが開けてみると十勝警察まで出頭してください 出来ない場合は 近くの警察へ
えーーーっ


電話番号を調べると 実在する警察の電話番号

ひぇー

60キロのところを96キロで走っていてオービスに写りましたとのこと

海南警察へ2回も通い あれこれと調書を・・・
オービスに写った写真 明らかに自分だとわかるくらいはっきりと(@@)
36キロオーバー! 30日免停 なんと 7万円罰金!!(;;)
トホホホ その当時凹みました
警察のかたが 「この辺りでスピード違反です」と見せてくれた地図 なんとまっすぐに続く道(;;)
当時 免停の人ばかりの講習 自分以外全員男性
違反者の人達は免停で車に乗って帰れないから 貴志川電鉄の可愛い「いちご電車」にそのメンバーのほとんどが乗って帰りました
他府県のかたは ご存じないかもしれませんが イチゴのイラストの可愛い車体の電車(^^) 免停の講習を受けて 不機嫌なブスッとした表情の男性達と 可愛いイチゴの電車に帰ったのでした(笑)

今回 ゴールドカードにもどれました

やった!!嬉しい!!
講習も30分で終わりました みなさん 交通安全で

過去に 一方通行など捕まった罰金は これも入れて10万円にもなりました(泣)
私のようにならないように気を付けてね
交通安全 大事です
せっかくもらった ゴールドカード 大事にしまーす


メール フェイスブック LINE お手紙でくれた方

おひとりお一人に早くお返事を書きたいのですが 新しいキーボードに慣れずお返事が書けず遅れていてすみません(^^:)
ぼちぼちお返事を書かせてもらいますね(*´▽`*)
お誕生日会をしてくれた方々
美味しい食事会


嬉しくあったかい食事会

私では行けないようなリッチなお店での食事会&歌


それぞれの方々 楽しい計画 お心遣いありがとう


誕生日に心機一転したことがもうひとつ

7年も頑張ってくれて容量もなく動きが悪くなったパソコン

早く買い替えなくては・・・と思いながら 使い続けていました
パソコンのことでいつも世話になっている友達が「もうそろそろ 休ませてやらないとなぁ」と言ってくれたことがきっかけで DELLのパソコンに変えることに


ネットからの注文も pc選びもその友人がしてくれました
タッチパネルになり 動きも速くなり快適なのですが 私にはわからないことだらけで慣れなくて...あたふたと・・

その友人は 海南市で CUT IN BRICK(カットインブリック)という美容室をしています
幼稚園からの友達です 結婚してからお嫁さんの清ちゃんとも仲良くなり大好きな夫婦です 何でも相談できて お互いに昔から無茶苦茶も言い合えて大笑いもできる友達です(笑)
自分の店も忙しい中 15日から設定やいろいろなことを教えてもらっています
お店が休みの昨日は 電話でサポートしてくれました

CUT IN BRICK(カットインブリック)の岡本友希 清子夫妻 ありがとうー

早くこのPCに慣れるようにしまーす(^^:)
このブログをスタートする時も すごくお世話になったよね

自分のお店のホームページも作っています
岡本友希さんが作った カットインブリックのホームページです
↓ ↓ ↓
カット イン ブリックのホームページ
「最後の帝国軍人 小野田寛郎さんの遺言」と題して
先月永眠された小野田寛郎さんのことを書かれました


取材するために奥野修司さんが小野田さんの出身地海南市まで来られました
文芸春秋を送ってくださり読ませていただきました
小野田さんが書いた最後の手紙 中学時代 ご両親のこと 奥様との出会い 戦前と戦後の日本 小野田さんの苦悩など
特に奥野さんが書かれた最後の3行が私にはとても印象に残りました

海南での取材の前夜 奥野修司さんにゆかりのある三人が急遽集まり海南のお酒「黒牛(くろうし)」を飲みながら 色々なお話を奥野さんから聞かせてもらうことができました
奥野修司さんは
岡部健医師の最後を書かれた「看取り先生の遺言」
「こころにナイフをしのばせて」
「ねじれた絆 ~赤ちゃん取り違え事件の十七年」など 現地に何度も足を運び取材を重ねて出版されています
そこには ドラマでは表現しきれない現実を生きる人々の思い 葛藤があります
奥野さんの著書を読んでみてください(^0^)
お会いする度に ものすごく深いことを淡々と話される奥野修司さん その内容はまだまだ聞かせてもらいたいと思うものばかりでした
翌日 取材にあたりご協力いただいた宇賀部神社宮司 小野田典生様 そして宮司さんとの縁を繋いでくれた加茂神社の橋爪かおりさん 本当にありがとうございました

2013年1月5日 死と向き合い生を考える集いで奥野修司さんが講演されました
その会の後半で 奥野さんと会場を繋ぐ司会進行役を任命いただきさせてもらいました
これは その時の写真です