NHK テレビ 番組名「 あすのWA 」と「ニュース 845」で放送されました

講演中の生徒さんたちの様子や インタビューも映りました
近畿大学附属高等学校中学校さんには 何度も行かせてもらっていますが
今回は中学1~3年生のこども達 502名と先生方でした
昨夜から今日 びっくりするくらいのたくさんの電話とメールをいただきました

長い間 お会いしていなかった人達も電話をくださって 久々にお話しできました
NHK 放送部 記者 井上紗綾さん
映像取材の川畑直也さん
音声担当の方 ありがとうございました
近畿大学附属和歌山中学校で「いのちのメッセージ」を
WBS和歌山放送さんも 放送してくれました
WBS和歌山放送ニュース
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今までも いろいろな学校を通して沢山の子ども達と接する機会をもらいました
〇人と比べて 自分はダメだと思いこんでいる子
〇優しいがゆえに いい子を演じてきて 無理している子
〇やんちゃをして 周りの人達が手を焼いているけれど 人一倍心の優しい子
〇人を傷つけること 自分を傷つけることで 自分を守ろうとしている子
子どもだけではなく 大人も同じだと思います
自己肯定力が大人も子どもも低くなっているように感じます
それでいいよ そのままで
だから 安心して それぞれのいのちを生きていってね
自分のいいところ 自分にしかないところを 見つけていってね
私自身 生きるのが苦手で いのちを大事にしてこなかった
小さい器で右往左往してきた
凹むことも多くて決して優等生でない自分だからこそ 子ども達に伝えられることがあるのだと思います
生きているのではなく 生かされている
それぞれどの人生にも 役割があるのだと思います
話をした後 生徒さんからもらう本音の感想 嬉しいです
ありのまま 本音で生きないと しんどいよね
誰かのために生きるのではなく 自分の人生だもんね~(^0^)
人と比べたり これしなくてはならないと思うより まあええか って思うようになってから 生きるのが楽になりました(笑)
~ するべき こうあるべきと いうのは 心がしんどいよね~
自分の人生 人の間で 自分らしく生きないともったいないよね
笑っていても 泣いていても 怒っていても いいよねって思います
それもみんな 自分だから
きっといつか 力になっていくと 子ども達の それぞれの生きる力を信じてあげてね

「平成26年度 JA紀南ブロック別総代懇談会」
とっても充実した時間をいただきました
以前にもJA紀南様に呼んでいただき 上富田文化会館で
JA職員様対象に講演をさせてもらいました
その時のタイトルは
「あなたの足元を支えてくれているのは誰ですか?」でした
同じ方々から何度も呼んでいただけることは 本当に嬉しいことです

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写真 上は 抹茶をたててくれているところ
下は うめっぴ&みかっぴ 大人気のゆるキャラ
1日目 感動がありました

車で到着した私に JA紀南の女性職員さんが 抹茶でもてなしてくれたのです
ご自宅から お茶碗と 抹茶 茶筅(ちゃせん)水筒に入れたお湯など 準備し持ってきてくれて
「待っていただく時間に お抹茶を召し上がっていただこうと思って」と仰ってくれました
ロビーで布を敷いて、茶筅でたててくれました

マニュアルにない この女性の気配りに本当に感動しました

終わってから駐車場まで送ってくれたのですが その女性が自分の車から
紙袋を持ってきてくれて私に手渡してくれました
中には エビスビール(青エビス)と おつまみが

「ブログで拝見して ビールがお好きだとわかったので戻られてからゆっくり 飲んでくださいね」
と仰ってくれました
甘いものよりビールが好きなことをしっかり把握してくれている(笑)
JA紀南 本田 勉組合長様はじめ皆さんが拙い話に3日間 耳を傾けてくださり
嬉しい感想をいただきました
講演の後 会場を出たところで「元気もらったよ」と握手してくださった方々が沢山おられました
元気をもらったと言っていただけるのは 嬉しいことです
翌日 JA紀南様に連れて頂いたお食事会もとっても和やかで
途中からさらに深いお話しも出来てとってもよい時間をもらいました
あっという間の時間でした
楽しい時間は時計を見ませんが まさにそういう時間でした

そして最終日 車で海南に帰るときに女性職員さんが手渡してくれた紙袋の中には
ご自分で漬けたお漬物が!
お家に帰ってから召し上がってくださいねと
家に帰って早速 ポリポリといただきました 美味しい!
嬉しい気持ちも一緒に食べるからさらに美味しい!

マニュアルにはないおもてなし
こういうことが出来る方はきっと人の心をほぐしたり
温めたりができるのだと思います
その女性の思いやり そのサプライズに感動しました

JA紀南の方々と 距離がグッと近くなった3日間でした

本当にありがとうございました
思うのですが 人と人との出会いの中にあるもの
それがあるからこうして今までさせてもらえてきたのかなって思います
1日目 田辺市 中央購買センター コピア
いのちは受け継がれて・・・ ~父親のおなかの上で遊ぶ~
2日目 上富田文化会館
いのちからいのちへ 心から心へ ~認知症のおじいちゃんから孫へ~
3日目 すさみベルヴェデーレ
60代の男性とお母さん ~幼い頃に見た母の眼差し~
沢山の嬉しいこと 感動 たくさんもらって帰ってきた3日間でした

ご覧ください

2014年1月に 上富田文化会館での講演をJA紀南様がアップしてくれました
JA紀南のホームページ
うめっぴ みかっぴ JA紀南hp

和歌山市 ラパンさんにて
店内は満員

魂に響く千佳さんの声
大好きな The Roseも歌ってくれました
武田千佳さんと おかっちこと 岡野良平さんの 楽しい語りに何度も笑いが(^o^)/
大好きな「The Rose」も歌ってくれた ♪
すごくいいライブでした




千佳さんは FM877(バナナ)毎週日曜日 お昼1時から(再放送は4時から)
「和歌山弁講座 そらそうと」という番組を 井口博文さんとしていて そのトークが楽しい 楽しい
自分のCDの収益金をワンちゃんたちが少しでも元気に暮らせるように寄付しておられます
千佳さんの歌 一度聞くとファンになりますよ~

たけだちか 順子さん、ブログにまでアップしてくださり、本当にありがとうございます。 4年ぶりのピンライブ どうなることかと思いながら、お客さん来てくれるかなあ。。とか皆さんに迷惑かけるなあ。。とか いろいろ考えましたが、ちょっとお昼寝させてもらうためにも、自分自身を試したい気持ちもあって、ギターの岡野さん PAの上野さんに協力をお願いして、会場も定休日なのに快くお貸し頂いたラパンさんのおかげで実現できたライブでした。
歌わせてもらいながら一番楽しんでいたのは私自身だったと思います。 最後にみんなで声を重ねたTime After Time...すごかったですね~ 声を重ねるというのは声と声のハグなんですよね。 あの場にいた皆さんと一体になれた感覚。。。こんな幸せで嬉しいことはないです。 来てくださった皆さんおひとりおひとりにハグして御礼を言いたいです。 本当にありがとうございました。
ちかさんへ
岩崎順子 ちかさん とっても素敵なライブでした
ちかさんのファンはたくさん居るから お客さんは店内いっぱいでしたね。
fbで動画を見せてもらって よみがえるあの日のライブ。
声を重ねるというのは声と声のハグなんですよね。
なるほど 声と声のハグ(´▽`*)
ちかさんの歌は ちかさんにしか歌えない
素晴らしいです
いってよかった(*^▽^*)
直接いただいた感想の一部を載せさせていただきます

わたるん(わたる君)の心が 受け継がれていきますように

新しい「み・ち mi・chi 15号」が発売されました

1冊 500円(税込)
消費税アップしましたが そのままの価格です
今回は
「最も辛かったロタ島への旅は時を経て最高の旅に
~ ロタ島へその訳は・・・」
というタイトルで書きました

毎回 原稿はある意味 いのちのメッセージ 遺書だと思って書いています
本をほとんど読まないので文章力は全くありませんが それでも本気で書いています
そして 書いているうちに 自分でも気が付かなかったこと 文がふと出てきたりします
「わたるんがくれたもの」
というタイトルで 娘 岩崎蕗子(ふきこ)が書いています
24歳で 今年2月8日 急に他界した航君(わたるん)
このブログでも 書かせてもらいました
今回 この「わたるんが くれたもの」 ぜひ読んでもらいたいです
映画ペイフォワードをご存知ですか?
まさに わたるんの言葉は そのものでした
わたるんがくれたもの 私も繋いでいきたいです
わたるんには まだ一度も会ったことはありません
でも どれだけあったかく優しく そして輝く魂の子であったかは痛いほど感じています
ご家族の愛情を受けたからこそ わたるんは この言葉を残してくれたのだ思います
子どもに先立たれることほど 親としてつらいことはないと私は思います
航君は 誰よりもご両親の幸せを祈っていることと思います
み・ち ここをクリックしてね
今回は わたるんがくれたもの の一部、読むことが出来ます

このブログで航君のことを書いたページ
ここをクリックしてね

(みちのホームページより)
2014年 第15号
わたるんがくれたもの 岩崎蕗子
補陀落(ふだらく)伝説:坂口健太郎
子どもの腹痛:小林昌和
ポーア戦争とラグビー:田中孝之
最も辛かったロタ島への旅は時を超えて最高の旅に
ロタ島へ その訳は…:岩崎順子
内観法を働くあなたの日常に活かす(2):藤浪宏典
石原七郎の「箸やすめ」
平井謙次語録「無礙三昧」
パティシエ:三鬼恵寿
画家 渡瀬凌雲~その軌跡をたどる旅(2):楠瀬伸和
豊岡だより:有難
「今日という日」~無礙三昧~:平井謙次
発行 編集人:粉川雅守 発行所:有限会社オフィス・コカワ
上の表紙をクリックしてくださいね 少し大きくなります

「こころ穏やかな毎日を送るために、『寺子屋のような本』をこの和歌山の地で作りたい そして 発信したい」
「一つとして同じ歩みなどない人の道 この『み・ち』があなたの日々の生活(みち)のお役立ちになればとても幸いです」これは、どちらも「み・ち」 編集長 粉川雅守さんの言葉です。
2010年10月誕生の「み・ち」
粉川雅守ご夫妻の夢であった「み・ち」も15号目になりました
真摯に生きておられるお二人。夢を実現させたいという思いを聞いて、書かせていただくことになりました。私は、今回で10回目になります。
粉川ご夫妻の夢である和歌山発信の「み・ち」が、多くの方々の心に届きますように。
年間購読は、オフィスコカワ 073-476-5784 へ
他府県の方は ホームページからも 申し込みできます
取り扱い店
宮脇書店 和歌山店
WAY 和歌山ミオ店(JR 和歌山駅4階)
TSUTAYA WAY オークワ本社店
TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店
TSUTAYA WAY 和歌山高松店
TSUTAYA WAY 岩出店
TSUTAYA WAY 海南店
アラオ 岩出店
アラオ 打田店
帯伊書店
松木書店
赤善書店
このブログで航君のことを書いたページ
みちを購入して読んでくれた方から 感想をいただきました
〇お二人の作品を夢中になって読みましたよ。素敵でした。
〇今号は岩崎ファミリーの総集編でしたね。
〇いい内容です。多くの方にお読みいただければと思います。
〇今号は、特に岩崎ファミリーのお話でしたね。
生きているとさまざまなことに出合いますが、大事な人との別れが、
また、次なる生きる希望につながっていて、素晴らしいと思います。
〇今、ふきちゃんの (わたるんがくれたもの)を年甲斐もなく、
涙腺が緩みそうなのこらえて読ましていただきました。
ありがとうございます
24才で逝ってしまった!わたるん君も素晴らしい青年ですね。
又ふきちゃんも素晴らしい女性です
感性豊かな他人への心配り!気配り!目配り …
他人の心の痛みが分かる素晴らしい
私が恥ずかしいです
ペイ・フォワート自分が受けたご恩を他の人返す!
娘さんのふきちゃんに大切な事教えていただきました
ふきちゃんにありがとうとお伝え下さい
〇今、ロタ島の旅、 読ませてもらいました
岩崎家の思い出の島
決して他人が入っては行けない家族の強い絆
ご主人の家族への強い思いやり さぞ一緒に行きたかったやろな
順子さん始めみなさん心配り!気配りが素晴らしい
加川良
私は目を閉じている…
あなたと目を閉じている
順子さん素晴らしい土産話ありがとう
〇拝読させていただきました。
いつもありがとうございます(*^^*)
大自然と同じように、ご主人が皆さんのすぐそばで、いつも大きく包み込んでくれているような、そんな気がします。
幸せの大きさは、越えてこられた困難の大きさでもあるんですね。
素敵です!
〇わたるんの話に涙が止まりませんでした。
いつも届くのを楽しみにしています(^_^)/