
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者
水木しげるさんが93歳で11月30日他界
水木しげるさんが遺された幸福の七カ条だそうです
第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条
しないではいられないことをし続けなさい。
第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条
好きの力を信じる。
第五条
才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条
怠け者になりなさい。
第七条
目に見えない世界を信じる。


オフィスコカワさんが心のシンポジウムを季刊誌みちに載せてくれました
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心のシンポジウム
藤浪明覚さんの提案で家族4人のシンポジウムを開催することになりました
息子2人と娘と私とでのシンポジウム(笑)
☆ 12月12日(土)第25回 心のシンポジウム
場所 和歌山市 フォルテワジマ 4階ホール 和歌山市本町2丁目
13時開場
13時30分~14時30分 講演 岩崎順子 「最も辛かったロタ島への旅は時を超えて最高の旅に その訳は・・・」
14時40分~15時50分 パネルディスカッション
その後の岩崎順子と子ども達 岩崎朝蔵(あさぞう) 漁次(りょうじ) 蕗子(ふきこ)
聴き手 藤浪明覚さん(本シンポジウム事務局)
資料・会場費 1000円
16時30分~18時 懇親会 (軽食とソフトドリンク)
参加費 3000円 (先着順 )人数に限りがあります
主催 心のシンポジウム実行委員会 和歌山内観研修所
後援 和歌山県 和歌山市 和歌山市教育委員会
申し込みは チラシの裏をみてくださいね
FAX 073-460-0315
MAIL kokoro.sympo@gmail.com
お名前 住所 電話番号 メール 同行者お名前
講演だけ もしくは講演と懇親会 どちらかをお書きくださいね
懇親会に参加される方は懇親会の人数も書いてください
申し込みはぜひお早目に




息子たちや娘とのシンポジウムを企画してくれました
ありがたいことに現在で、もうすでに160名以上の方からお申し込みをいただいています
主催のかたが席を増やしてくれていますが、これから先、まことに申し訳ないことなのですが満員御礼でお断りしないといけないということもあるかもしれません
よかったらお申し込みはお早めにお願いできるとありがたいです
懇親会の定員予定は30名くらいとのことでしたがそれ以上のお申し込みを既にいただいているそうです
ありがとうございます

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なんとびっくり

心のシンポジウムをされている藤浪明覚さんが 「息子さんや娘さんと一緒にシンポジウムをしてください」と仰ってくれて
家族4人のシンポジウムを開催することになりました
2014年1月 息子や娘たちが私をロタ島に連れて行ってくれました
その時のことを季刊誌 みちに書きました
それを読んでくださった藤浪明覚さんから
「ご家族でシンポジウムをしてみませんか ガンが病気じゃなくなたとき その後を」と仰ってくれました
ウソみたいなシンポジウム(笑)
☆ 12月12日(土)第25回 心のシンポジウム
場所 和歌山市 フォルテワジマ 4階ホール 和歌山市本町2丁目
13時開場
13時30分~14時30分 講演 岩崎順子 「最も辛かったロタ島への旅は時を超えて最高の旅に その訳は・・・」
14時40分~15時50分 パネルディスカッション
その後の岩崎順子と子ども達 岩崎朝蔵(あさぞう) 漁次(りょうじ) 蕗子(ふきこ)
聴き手 藤浪明覚さん(本シンポジウム事務局)
資料・会場費 1000円
16時30分~18時 懇親会 (軽食とソフトドリンク)
参加費 3000円 (先着順 )人数に限りがあります
主催 心のシンポジウム実行委員会 和歌山内観研修所
後援予定 和歌山県 和歌山市 和歌山市教育委員会
申し込みは チラシの裏をみてくださいね
FAX 073-460-0315
MAIL kokoro.sympo@gmail.com
お名前 住所 電話番号 メール 同行者お名前
講演だけ もしくは講演と懇親会 どちらかをお書きくださいね
懇親会に参加される方は懇親会の人数も書いてください
申し込みはぜひお早目に

これはロタ島の夕日
長い年月が経ち当時あった建物は変わっていっても海に沈む夕日は変わらない
自然はでっかい





いのちがいちばん輝く日の溝渕雅幸監督が制作されました
今回は、淀川キリス教病院の管理栄養士・大谷幸子さん
11月22日(日)午前5時~
再放送 11月28日(土)午後1時~
「患者が食べたい料理を出す」という取り組みだそうです
ぜひご覧くださいね(*^▽^*)
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/
あかりバンクのページも見てね
http://osaka.shomeijuku.com/wordpress/
下記は溝渕雅幸監督が書かれました
11月22日(日)の「こころの時代」は、
淀川キリス教病院の管理栄養士・大谷幸子さんをゲストに迎え、
「食」によるケアのアプローチをお聴きします。
大谷さんは病院の管理栄養士一筋にこれまで務めてこられました。
2012年の秋からこちらの病院でこ取り組みが始まった「リクエスト食」。
ホスピス病棟で患者さんの希望する食事を週に一度提供する取り組みです。
この牽引役となっているのが、大谷さんです。
番組では、「食」を通じて「いのち」に寄り添う、大谷さんの取り組みについて、その原点から思いをお聴きします。
放送は11月22日(日)午前5時から、再放送は28日(土)午後1時から。
いずれもNHK Eテレです。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/
3枚目の写真は病棟に飾られたかわいらしい「あかり」です。
「あかりバンク」さんの取り組みで、入院患者さんやそのご家族たちが、
暖かい「あかり」で癒やされています。
詳しくは下記URLで
http://osaka.shomeijuku.com/wordpress/


その方は、私が一生の中で最もつらい時期に病院の中で支えてくださった看護師さんです
看護師さんとしても、一人の人としても信頼出来る素敵な笑顔の女性です
再会、本当に嬉しかったです
本日宮小学校では、日曜参観後、教育講演会が行われました。
講師は岩崎順子先生、テーマは『いのちのメッセージ 大人から子どもへ伝えること』でした。
岩崎さんとは、私がリエゾンナースの駆け出しの頃初めてお会いしました。
そして『がんが病気じゃなくなったとき』の本を読ませて頂き、在宅で看取ることの素晴らしさを教えて頂きました。
あれから何年経ったでしょうかー。
800回という講演会を成し遂げられた岩崎さんのお話は、臨場感溢れ、そして聴き手を当時の状況に誘い、喜びも悲しみも共に感じることが出来ました。
死を見つめながら生きていくことのご家族の葛藤、そしてご主人の命を時を経て今に繋ぐ岩崎さんの姿に目頭が熱くなりました。
一保護者としては、子どもに生まれてきてくれて有り難うという気持ちを。
そして、一医療者としては、人が亡くなるということ、そして何のために生きるのかー、ということについて考えさせられ、改めて襟をただして頂きました。
岩崎さん、本日は有り難うございました❗
