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新しい 「み・ち mi・chi 25号」 が発売されました

1冊 500円(税込)
消費税 UPしましたが価格はそのままでいかれるそうです
今回は「最終章 97才のおじいちゃんも昔は赤ちゃん」というタイトルで書きました

最後のご挨拶
みちを初めて書いたのは2011年夏号でした。
今はもう2016年の終わり。
もう5年以上になりました。
第4号からスタートでしたので今回が25号。
振り返れば21回、原稿を書いてきました。
和歌山市の正教寺様でオフィスコカワの粉川雅守様に会い、その帰りに
「季刊誌みちに原稿を書いてもらえませんか?」
と仰ってくれたのが始まりでした。
長い間、拙い文を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
年間購読もしてくださった方々、ありがとうございました。
25号をもって卒業させていただこうと思います。
みちを通して多くの方々との出会いもいただきました。
いつもいつも変わりなく優しくしてくださったオフィスコカワの粉川雅守、ゆみ子様ご夫妻に心から感謝しています。
これからも変わらず季刊誌みちをよろしくお願いします

「生き辛さ」を一週間で少し楽にする というタイトルで
藤浪明覚(ふじなみ みょうかく)様が書いています
「最期の我がまま」というタイトルで和歌山で在宅の看取りをされている医師 坂口 健太郎先生も書いています
「殻、やぶらないで」というタイトルで娘いわさき ふきこも書いています
み・ち ここをクリックしてね
一部、読むことが出来ます


今回は岩崎順子の97才のおじいちゃんも昔は赤ちゃんを読んでいただけます
他府県の方も 年間購読のかたが増えました ありがとうございます
2016年 第25号
●最終章 97才のおじいちゃんも昔は赤ちゃん 4 岩崎順子
●幸せの条件:窪田 昭男
●地蔵っ子の「四方山話」
●心のSOSサポートネット「ひとりぼっちじゃない」
●世界をめざして
~岬ラグビースポーツ少年団~:田中 孝之
●和歌山いのちの電話協会
●「生き辛さ」を一週間で少し楽にする。:藤浪 明覚
●ラジオ心のやまいを知ろう
●石原 七郎の箸やすめ
●殻、やぶらないで。:いわさき ふきこ
●最期の我がまま:坂口 健太郎
●読書会のご案内
●名前の不思議「字義について」:裕 成
●子どもの便秘:小林 昌和
●里親支援センター「なでしこ」
●平井謙次語録「生かされて生かされているのです」
●豊岡だより:有難
●同じ縁に触れても、なぜ百人百様の結果を出すのか:平井 謙次
※年4回発行(季刊誌) 定価500円(税込)

発行 編集人:粉川雅守 発行所:有限会社オフィス・コカワ
「こころ穏やかな毎日を送るために、『寺子屋のような本』をこの和歌山の地で作りたい そして 発信したい」
「一つとして同じ歩みなどない人の道 この『み・ち』があなたの日々の生活(みち)のお役立ちになればとても幸いです」これは、どちらも「み・ち」 編集長 粉川雅守さんの言葉です。
2010年10月誕生の「み・ち」
粉川雅守ご夫妻の夢であった「み・ち」も22号目になりました
真摯に生きておられるお二人。夢を実現させたいという思いを聞いて、書かせていただくことになりました。
粉川ご夫妻の夢である和歌山発信の「み・ち」が、多くの方々の心に届きますように
み・ち バックナンバーのみちがご入用の方は こちらから在庫を見ることができます
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年間購読は、オフィスコカワ 073-476-5784 へ
他府県の方は ホームページからも 申し込みできます
取り扱い店
宮脇書店 和歌山店
WAY 和歌山ミオ店(JR 和歌山駅4階)
TSUTAYA WAY オークワ本社店
TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店
TSUTAYA WAY 和歌山高松店
TSUTAYA WAY 岩出店
TSUTAYA WAY 海南店
アラオ 岩出店
アラオ 打田店
帯伊書店
松木書店
赤善書店
ブックインきぬや
和歌山県立医科大学生協書籍コーナーでもお取り扱いしております
お忙しくて少しの時間しかない中駆けつけてくれました
白浜空港での空の日のイベントがきっかけでしたが、わざわざお越しくださるとは、なんと律儀な町長さんにびっくり!びっくり!
初めてお会いしたのですがとっても気さくで素敵な町長さんでした
わずかな時間だけでもお会いできて嬉しかったです
南紀白浜は綺麗な海、三段壁、千畳敷、円月島、そしてパンダの赤ちゃんがいるアドベンチャーワールド、白浜空港、そして温泉があり人の心と身体を和らげてくれる素敵なところ

アドベンチャーワールドのHPより

町長さんのお写真がなかったのでお名刺の写真です('◇')ゞ
いのちのメッセージというタイトル
体育館でさせていただきました


終わってからは坂本祐二校長先生、西田拓大先生、藤江純子先生と校長室でいい時間をもらいました

第70回県展に84才の父 糸川達夫の写真がおかげさまで入選
21日行ってきました
写真教室もやめパソコンもプロバイザー解約した父ですが写真は新宮や串本、那智、高野山と運転して撮りにいっています
滅多に言わない父が「見にいってくれると嬉しい」と言ってくれました
いつもはお祭りや風景を撮っているので【年輪】というタイトルの写真は意外でした
84才年輪を重ねてきた父の写真

年輪 糸川達夫 海南市
県展は絵画など素晴らしい作品が沢山ありました


先日いってくれた寒川雅子さんもうさぎの格好してくれました(笑)太極拳の先生をされています

近代美術館のうさぎのオブジェの前で真似をしてしまうのはおどけものの自分の習性(笑)
有田川町地域交流センターALEC(アレック)にあるオレンジカフェさんがリニュアルオープン
日高町役場に行った帰りに寄らせていただきました
オーナーの上野山栄作さんが本社からお忙しい中わざわざ来てくれました
上野山さんとはかなり前に学校関係の講演に行かせていただいたのがきっかけで出会いました
ゆっくりお話させてもらうのは先日が初めてです
ご遺族に寄り添う京都グリーフケア協会も京都でされています
ご遺族の心に寄り添うグリーフケアの話などテラスでお茶を飲みながらさせてもらいました
本を読みながら一人でもゆっくり出来るカフェです
有田川町下津野704 有田川町地域交流センターALEC内




オレンジカフェ
https://www.facebook.com/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82…/
京都グリーフケア協会
http://www.kyoto-griefcare.or.jp/



ノーベル文学賞 ボブ・ディランが
色々なミュージシャンが影響を受けたボブ・ディラン
75歳になっていたことにびっくりです
これからもステキな歌を歌い続けてください
ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。
スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日本時間の13日午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞の受賞者にアメリカの歌の伝統に新たな詩的表現を生み出したとして、アメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディラン氏を選んだと発表しました。
ボブ・ディラン氏は、1941年アメリカ中西部のミネソタ州で生まれ、ことしで75歳です。1962年にレコードデビューし、代表作の1つ、「風に吹かれて」は黒人に対する人種差別の解消を目指した公民権運動やベトナム戦争を背景に当時の体制に反対する歌として若者を中心に人気を集めました。
ディランさんは50年に及ぶ長い音楽生活でアメリカの音楽界でもっとも権威があるとされるグラミー賞や、アカデミー賞など数々の賞を受賞しています。
また、2008年には「すばらしい詩の力で音楽界とアメリカ文化に大きな影響を与えた」としてすぐれた音楽や文学、報道などに贈られるピューリッツァー賞の特別賞を受賞していました。