

【ホエール和代の三姉妹と嫁×著者 梶山寿子トークショーINフォルテワジマ】
「行かせてもらってほんまによかった~」って思いました(^o^)丿
すごく楽しみで一番前で聴きたくて開場前から並びました
会が始まり和代さんご夫妻の映像の前に三姉妹さんとお嫁さんが椅子に座った段階で早くもじーんときました
梅田千景(うめだちかげ)さん
島章江(しまゆきえ)さん
龍見恭子(たつみきょうこ)さん
山田都(やまだみやこ)さん
著者 梶山寿子(かじやまとしこ)さん
それぞれキャラクターの違う三姉妹さんとお嫁さんから次々と出る楽しいエピソード
大変な時代を乗り越えてこられたお話
【紀州のエジソンの女房】を読ませてもらっていたので、色々なエピソードが更に笑えたり、更にじーんときたりしてあっという間の時間でした
NHKの朝の連続ドラマになったらいいなと思っていましたが、私は近い将来なると思いました
著者の梶山さんから、もしドラマ化されたらそれぞれ、どの俳優さんや女優さんが演じるかという質問の答えも楽しかった(*^▽^*)
島和代さんが赤い服を着てこの会場におられたと思います
もうすぐ桜の季節、今年は紀三井寺の正博桜と和代桜に会いに行きますね
主催された宮脇書店和歌山店 西田聡社長
素敵な企画をありがとうございました




曹洞宗 近畿教区長会様の総会で講演させていただきました
2016年11月28日
会場はホテルグランヴィア和歌山 6階
講演 1
真道ゴーさん プロボクサー
自分らしく生きる
講演 2
岩崎順子
当たり前の中にあった大切なもの
~優しさは悲しみから生まれる~
懇親会もありがとうございました
兵庫、京都、大阪、奈良、滋賀、和歌山、久しぶりにお会いできたお坊様も沢山いて嬉しい一日でした
大本山 永平寺に講演に行かせていただくことになったお坊さんとのご縁を繋いでくださった方々も沢山居られ会うことができました

2枚の写真は兵庫県三田市の桂眞幸様にいただきました

【ホエール和代の三姉妹と嫁×著者 梶山寿子トークショー IN フォルテワジマ】
2月26日(日) フォルテワジマ3F

島和代さんの生涯が【紀州のエジソンの女房】というご本になりました
「紀州のエジソンの嫁」著者 梶山寿子さん
島和代さんには生前、ラジオを通してご縁をいただきました
この本を読ませていただきご家族が色々なことを乗り越えてこられた姿に感動しました 笑いあり涙ありのご本です
ぜひ読んでみてください(*^▽^*)
NHKの朝の連続ドラマになればいいと思っています
一昨年、色々なご縁で島和代さんの長女でおられる梅田千景さんと出会いました
気さくで優しい千景さんに私達家族はとてもお世話になっています
26日、美人三姉妹さんと美人お嫁さんが揃います
島和代さんもその場に必ずおられると思います
ぜひ行かせていただきます
主催 宮脇書店 和歌山店様です
とっても楽しみです

東野健一さんが他界されたことを知りました
東野さんは独自の紙芝居をされていた方です
海南にも和歌山の松林寺様にも来てくれたことがある方です
片岡玉恵さんが東野さんを呼ばれた際に、片岡さんが提案してくれて午後から私が当時経営していた「子ども服のティンクル」に来て紙芝居をしてくれました
昔家族が入院したことを知った東野健一さんが兵庫県から和歌山まで「元気になるように紙芝居を持って病院にいきます」と電話をくれました
ホールでも響き渡るようになものすごーく大きな声でする紙芝居なので「元気になったらお願いします」と言って笑ったことがあります
you tubeに元気な頃の姿がありました
2016年9月 他界される4カ月前なのですね
懐の大きなスケールのでっかいかたでした
素晴らしい紙芝居をごらんください
ご冥福を祈ります
時空を超えてここにいそうです
毎日新聞より
インドに伝わる絵巻物「ポト」を描き、紙芝居のように語る絵巻物師「ポトゥア」として活躍してきた東野健一さん=神戸市須磨区=が今月6日、がんのため同市内の病院で亡くなった。70歳だった。
東野さんは40歳で大手企業を退職。
その前に大阪日本民芸館で目にしたポトに魅せられて、インドの西ベンガルを訪問。帰国後、インド人以外ではおそらく唯一のポトゥアとして活動してきた。
ポトに描かれるのは想像上の世界を含めた動物や植物、インドの神様など。
東野さんの滋味あふれる絵に大きな声と身ぶりが重なると、動物や神様が生き生きと動き出し、見る者を一気に引き込んだ。
一昨年、末期の胃がんで余命半年と宣告された。
東野さんは、大きな治療をせず「やることをやりきろう」と決めた。
昨年1月17日に神戸市内で開いた「宇頂天果無ポトゥアの宴」は、「最後のイベントになると思う」と自ら告知。
笑顔に包まれた宴で、約1300人が東野さんの芸を目に焼き付けた。
その後もインドを訪れるなどしていたが、秋に体調が悪化した。
「見事に生ききった」と話すのは、長年の友人で葬儀委員長を務めたイラストレーターの涌島克己(WAKKUN)さん。
自らを「表現の芸人」と最後に書いた東野さんは、ポトを体現するように人々と生の交流を愛し、自然に返るように旅立った。
【岸桂子】
神戸新聞より
「ポトゥ」と呼ばれるインド式絵巻物を自作・自演する国内唯一の絵巻物師(ポトゥア)で美術家の東野健一(ひがしの・けんいち)さんが6日午後9時35分、がんのため、神戸市兵庫区の病院で死去した。
70歳。神戸市長田区出身。
自宅は神戸市須磨区内。葬儀・告別式は近親者らのみで執り行う。
40歳で会社勤めを辞め画家に。インドで出会った絵巻物師に魅了され、弟子入り。帰国後、各地で紙芝居のように絵巻物を語り演じるパフォーマンスを披露した。
1995年の阪神・淡路大震災後には避難所で上演し、被災者らを励ました。
2015年末に末期の胃がんが見つかり、余命半年と告知されたが手術を選ばず、絵画制作や上演を続けた。
昨年11月、病状が悪化し入院していた。
今月4日から、入院先の病院で、看護スタッフらが企画した作品展(10日まで)を開催していた。