カダヤシ(蚊絶)こう書くそうです
和歌山市立伏虎義務教育学校(小中一貫校)1年生から9年生
(7年生、8年生、9年生、あまり聞きなれないと思いますが)の保護者の方に18日、講演をさせてもらいました
演題は
ほっとする人、誰ですか?
ほっとする場所、どこですか?
終わってから校長先生のお部屋に行くまでの間に、講演会場にいた方々が次々と話掛けてくださり、嬉しい感想を沢山いただきました
林校長先生、弓林教頭先生、道本教頭先生はじめ先生方、保護者の方々ありがとうございました
講演の後、一人の子どもさんが来てくれてこの紙(右上の写真)をくれました😊
6年生の子がくれたプリントよかったら読んでみてください

今年の5月にクラスでメダカだと思って飼っている魚がカダヤシであるとわかったそうです
カダヤシは絶滅危惧種のメダカを食べてしまうため、特定外来生物に指定されているそうです
捕まえたり飼育するとなんと懲役1年または100万円の罰金‼️‼️💦
飼っていたカダヤシを川に戻すことは違法、殺すのも悲しいと児童、先生方が毎日毎日真剣に話し合い考えた末に・・・
カダヤシを他の生き物(ドンコ)に食べさせることでカダヤシのいのちを他の生物につなごうという選択をしたそうです
自分達が飼っていた魚を他の生き物にたべさせる
辛かったと思います
でも殺してしまうより、いのちを繋ごうという苦渋の選択をしたそうです
カダヤシのことを一生懸命調べていると伏虎義務教育学校の近くの川が昔は綺麗だったのに今は汚れていることに気付き、川を綺麗にしようという思いになったそうです
カダヤシ(蚊絶)は、日本人が蚊を絶やすために輸入しましたが、絶えることなくメダカの数が減少してしまったそうです

そのことを林素秀校長先生、福田雄介会長さん、先生から聞きました
学校内に展示しているからと案内してくれました
これこそ【まさにいのちの連鎖の授業】 そう思いました

6年1組の子どもたちは、大人になっても忘れないと思います
カダヤシのいのちの大切さ、そして川を綺麗にしようと思う気持ち
(先生の許可をいただきUPさせてもらいました)
メダカだと思って飼っている方もいるのでは、、そっくり!!です
こちらに違いがあります
メダカは卵で産みますが、カダヤシは魚で産むそうです
ドンコもネットで調べてみました
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/…/t…/medakadahikaku.html
いのちのセミナー
今回は観音寺の佐々木慈瞳さんです


1月12日(金)18時30分~20時 毎日新聞オーバーホール
テレビで慈瞳さんの御寺の様子を拝見させてもらいました
このお写真の通りの柔らかい笑顔の素敵な方です(^O^)
下記は佐々木慈瞳さんのFBに書いておられるメッセージです
「大事なお友達の紹介で、こんな機会をいただきました。
忘れ難い人たちへの畏敬と感謝を込めて、
いつまでも続くいのちの光を、お伝えしたいと思います。」
詳しくはコチラ↓↓ 応募締め切りは12月11日です
http://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/inochi/
11月12日 80才のお誕生日を迎えられました
いつもニコニコされている千恵子さん
赤がとってもよく似合っておられます
千恵子さんの息子さんは奥村政喜さん
政喜さんのお嫁さん里佳さんとツーショット写真 まるで母娘のようです
これからもお元気でね

