心から心へ いのちからいのちへ         講演のお知らせや 皆さんからいただいた感想をアップさせてもらっています 人のご縁や自然の中で生かされていることをちょっと心を緩めて書かせてもらいますね              

    先日 海南市下津町の山桜に逢いたくて 夕方から車を走らせる 
    しばらく見ていると、夕日が、沈んでいく 
    ほおづきみたいな 真っ赤な夕日 



    古くなって朽ちた樹のところから、新しい枝が大きく育っている 
    形を変えて、生きる姿 山桜は、自然の力をその姿で見せてくれる 
    上の写真をクリックすると少し、大きくなります 

    IMGP2015_convert_20120412030540_20120412030857.jpg

    時々、車が通るくらいで 人が いないこの場所
    毎年 この山道の桜たちに逢いにきている
    満開の桜と心を合わせてみる 
    様々な気持ちにさせてくれる桜 
    刻々と姿を変える山桜
    せつない・・・・


    せつないの語源由来を初めて知りました (語源由来辞典より)
    切ないの「切る」は、心が切られるほどの思いを意味し 切なる思いや  切に思うなど親身なさまを表わす言葉として用いられる 
    本来、切ない(せつなし)は、元々[大切に思う]といったポジティブな意味も表し 広い意味で「切実な気持ち」をさす言葉として使われていた だそうです そうか、大切に思うという意味だったんだですね


    あと少しで 花は散り 町はピンクから新緑になる 

    桜はもう間もなく散っていく
    来年、もっと綺麗な花を咲かせるために 

    季節は、刻々と移り変わっていく 
    自然の恵みを更に 育むために

    夕陽は、色を変え空の色も変えながら西の空に沈んでゆく
    明日、朝日として昇ってくるために 


    同じ姿のものはひとつとしてない すべて移り変わっていく
    山桜 夕陽 人も  
    大いなるものは、自然や人の姿 あらゆるものに姿を変えて 無常を教えてくれる 
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    [2012/04/12 09:28] | 自然からの恵み
    トラックバック:(0)

    せつない
    aristos
    日本語は不思議なほど情感豊かな言語ですよね。英語にそのような情感があるのか否か、母国語でないので分かりませんが。

    <せつない>、<いとおしい>・・・美しいもの、愛らしいものが<かなしみ>を秘めている。<かわいい>と<かわいそう>が結びついている。

    NHK出版から出ている『<かなしみ>の哲学』を読んで感慨深いものがありました。

    <大いなるもの>は、神的なるものでしょうか。

    Re: せつない
    poku
    日本語、あいまいな感じがいいですよね。
    黒か白かではなく、グレーの部分 曖昧な部分も日本の文化だと思います。

    書いてくださったように 色々な意味がある言葉

    おおいなるもの 人間の計らいを超えた力 というイメージです
    仏教ではそれを仏
    キリスト教では、神
    神社では、神
    なのかもしれません 私は、おおいなるものがぴったりきます



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