心から心へ いのちからいのちへ         講演のお知らせや 皆さんからいただいた感想をアップさせてもらっています 人のご縁や自然の中で生かされていることをちょっと心を緩めて書かせてもらいますね              
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    JR西日本あんしん社会財団様主催 連続講座「いのち」を考える

    5月30日 大阪にて 山下京子さんのご講演を拝聴

    神戸連続児童殺傷事件 酒鬼薔薇聖斗に殺害された山下彩花ちゃんのお母さんです

    土師淳君 山下彩花ちゃんがかけがえのないいのちを奪われました

    子どもに先立たれる 親としてこれほど辛いことはないのではないでしょうか・・

    しかも当時中学生で酒鬼薔薇聖斗と名乗った少年に悲惨な形で殺害されました

    ニュースでは報道されていないこと 京子さんの気持ちを語ってくれました

    彩花ちゃんをなくす辛い体験を語るのは 勇気と力のいることです

    笑顔だった彩花ちゃんのお写真 なんともいえない気持ちになりました

    その後 山下京子さんご自身ががんになり そこから歩みだそうとした日々を語ってくれました

    歩み始めるまでは 言葉にならないくらいの苦しみ 辛さを味合わなくてはならなかったのだと思います

    最後には 夫さんと一緒に挨拶をしてくれました

    心に響きました 聴かせていただいて本当にありがとうと京子さんに言いたかったです



    32歳になった今 実名ではなく 元少年Aという名前で「絶歌」太田出版より 本を出版
     
    人それぞれの考えがあるだろうけれど 家族を殺害されたご遺族の気持ちを思うといたたまれない気持ちになります 

    いのちを絶たれた彩花ちゃんや淳君

    かけがえのない子どもを殺害された親の気持ち  

    山下京子さんが絶望から歩み出そうとしたお話しを聴かせてくれたばかりだったから なんとも言えない気持ちになりました

    それは 誰のための本?

    匿名で出したその本は自己弁護?

    ご遺族の気持ちを置き去りにしたその本を私は買わない 
    そして読まない


    神戸新聞より

    ■「私たちの思いは完全に無視された」と遺族

    この手記の出版に対して、元少年に当時11歳だった息子を殺害された土師守(はせ・まもる)さんが10日、弁護士を通じて以下のような談話を出した。

    加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。

    彼に大事な子どもの命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました。なぜ、このようにさらに私たちを苦しめることをしようとするのか、全く理解できません。

    先月、送られてきた彼からの手紙を読んで、彼なりに分析した結果をつづってもらえたことで、私たちとしては、これ以上はもういいのではないかと考えていました。

    しかし、今回の手記出版は、そのような私たちの思いを踏みにじるものでした。結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。

    もし、少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしいと思っています。


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